KAWADAブログへようこそ!お問合せはメール又はお電話052-903-8439にてお気軽にお尋ねください!
側面の落書き・イタズラキズ|カローラフィルダー(NZE141) [キズへこみ・鈑金塗装・事故修理]
スーパーの駐車場で、
帰ろうと、車に乗り込んだとき、見覚えの無い傷が・・・
良く見ると、鍵や釘などの先で引っ掻いたような傷があります。
このカローラフィルダー(NZE141)の場合、フロントのフェンダーから、
リアーのテールレンズにかけて、傷が付けられています。
せちがらい世の中です。
こうした悪戯の修理って、結構あるんです。
ボンド塗られたり、フードにバカって傷つけられたり。
下の写真は、修理の様子ですが、
こうした落書きの修理は、車両保険に入っていれば、
等級据え置きで、次回の保険料も上がらず、免責もかからない場合が多いです。
最近は、車両保険どころか、任意保険(対人・対物・搭乗者)に入っていない方も見えます。
先日、追突事故の修理でステップワゴンが入庫しました。
通常、追突事故は、100%相手が悪い事故となりますので、
相手の保険会社に修理代を請求して終わりです。
・・・が、
相手が保険に入っていない場合は、直接請求しなくてはいけません。
これが結構大変なことになるんです。
(まさに、このステップワゴンのオーナーは、大変なことになっています)
例えば、このステップワゴンの修理代が、30万円かかるとしましょう。
相手の加害者が保険に入っていれば、修理をすぐにはじめて、直ってから、保険会社に請求すればOKです。
でも保険に入っていないと、相手が払ってくれるかどうかわかりませんので、
まずは、30万円の修理見積もりを作って、支払いをどのようにするのか、
相手の方と決めてから修理することになります。
任意保険に加入されていない方は、その修理代が払えないのか、払わないのかは別として、
払ってくれない方が多くみえます。
相手と連絡がとれればまだいいのですが、電話もつながらなくなったりすると、わざわざ相手の家に出向いたりしなければいけません。
そうすると、ぶつけられた方は、直すことも出来ず大変困ってしまいます。
実費で直せばいいのですが、ぶつけられたのに、自分がその修理代を払うのは納得できませんよね。
でも、本当にこうした案件は年々増えてきています。
こうした場合も、とりあえず車両保険に入っていれば、自分の車両保険を使って、まずは直し、そして、保険会社から相手に請求してもらうことができます。(保険会社が相手に裁判を起こすことだってあります。)
「自分はぶつけないから車両保険はいいわ」
そういって加入されない方も見えますが、
無保険の車にぶつけられた場合にも役立ちますので、
できれば、車両保険に入られることをお勧めいたします。
自動車保険のご相談はカワダ保険事務所まで
052-901-1345
帰ろうと、車に乗り込んだとき、見覚えの無い傷が・・・
良く見ると、鍵や釘などの先で引っ掻いたような傷があります。
このカローラフィルダー(NZE141)の場合、フロントのフェンダーから、
リアーのテールレンズにかけて、傷が付けられています。
せちがらい世の中です。
こうした悪戯の修理って、結構あるんです。
ボンド塗られたり、フードにバカって傷つけられたり。
下の写真は、修理の様子ですが、
こうした落書きの修理は、車両保険に入っていれば、
等級据え置きで、次回の保険料も上がらず、免責もかからない場合が多いです。
最近は、車両保険どころか、任意保険(対人・対物・搭乗者)に入っていない方も見えます。
先日、追突事故の修理でステップワゴンが入庫しました。
通常、追突事故は、100%相手が悪い事故となりますので、
相手の保険会社に修理代を請求して終わりです。
・・・が、
相手が保険に入っていない場合は、直接請求しなくてはいけません。
これが結構大変なことになるんです。
(まさに、このステップワゴンのオーナーは、大変なことになっています)
例えば、このステップワゴンの修理代が、30万円かかるとしましょう。
相手の加害者が保険に入っていれば、修理をすぐにはじめて、直ってから、保険会社に請求すればOKです。
でも保険に入っていないと、相手が払ってくれるかどうかわかりませんので、
まずは、30万円の修理見積もりを作って、支払いをどのようにするのか、
相手の方と決めてから修理することになります。
任意保険に加入されていない方は、その修理代が払えないのか、払わないのかは別として、
払ってくれない方が多くみえます。
相手と連絡がとれればまだいいのですが、電話もつながらなくなったりすると、わざわざ相手の家に出向いたりしなければいけません。
そうすると、ぶつけられた方は、直すことも出来ず大変困ってしまいます。
実費で直せばいいのですが、ぶつけられたのに、自分がその修理代を払うのは納得できませんよね。
でも、本当にこうした案件は年々増えてきています。
こうした場合も、とりあえず車両保険に入っていれば、自分の車両保険を使って、まずは直し、そして、保険会社から相手に請求してもらうことができます。(保険会社が相手に裁判を起こすことだってあります。)
「自分はぶつけないから車両保険はいいわ」
そういって加入されない方も見えますが、
無保険の車にぶつけられた場合にも役立ちますので、
できれば、車両保険に入られることをお勧めいたします。
自動車保険のご相談はカワダ保険事務所まで
052-901-1345
<ブログ提供先>
株式会社川田自動車 鈑金塗装センター
〒462-0011愛知県名古屋市北区五反田町226
フリーダイヤル 0120-142857
tel:052-903-8439
fax:052-903-8438
E-mail information@g-kawada.com
ブログに記載されている写真などの無断複製・無断転載を禁じます。
Copyright 2011 -KAWADA GROUP- All rights reserved.
コメント 0