第2弾：ニコイチエアロ加工デザイン｜マークⅡ（TA-GX110）

 さぁ、第1弾に引き続き、
第２弾では、ニコイチエアロを成型し整えていきます。

それでは、施工の様子をご覧ください。

WALD（BMW５シリーズ）のフォグが付く部分、
ここは、RX-7のランプを取り付けますので、大きくカットしてFRPで整形します。

そして、全体の形を整えていきます。

サイドステップは、JOBDESIGN（30系セルシオ）
長さが全く違うので、切ってつなげます。

リアーエアロは、AIMGAINジェネレーション（16系アリスト）

全体のラインが決まったら、
ここで車体に組み付けて、もう一度　全体のラインを確認します。
また、この時点では、ホイールもセットします。

ホイールとタイヤのサイズは、フェンダーからはみ出ない
ギリギリのサイズです。

フロントホイール（19インチ×8.5J　オフセット＋29）
リアーホイール（19インチ×9.5J　オフセット＋33）
タイヤはフロント（225/40R19）、リアー（235/35R19）です。

この状態で、タイヤハウスとの隙間を確認します。

タイヤが当たらないよう、
インナーフェンダーを修正したり、
フェンダーの爪を折ったりカットしたりして加工します。

ちなみに、この時点での車高は、70㎜です。この状態でデザインを決めた後、
保安基準に適合する90㎜以上に車高を調整して、
それからお客様にはお渡しします。

さぁ、次回は、ニコイチエアロを仕上げていきます。

 

 

　第1弾：ニコイチエアロ仮合わせ
　第2弾：ニコイチエアロ加工デザイン
　第3弾：ニコイチエアロ仕上げ
　第4弾：ニコイチエアロ塗装・組み付け

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