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ルーフの錆修理します(パート2)|三菱RVR(E-N23WG) [キズへこみ・鈑金塗装・事故修理]
ルーフパネル錆・腐食(パート1)では、錆の原因を探りました。
パート2では、ルーフパネル錆の修理をご紹介します。
まずは、パート1でもご紹介しましたが、
ルーフ内側の錆をしっかり落とします。
その上で、錆転換剤を塗布。
(錆転換剤は、赤錆を黒錆にして錆の進行を防ぐ効果があります。)
(ルーフの小さな光は、錆で穴が開いた部分です)
そして、この上から、
防錆効果のあるサフェーサーを塗装します。
さらに、小さな穴は、鉄板を貼って埋めます。
ルーフレールも同様に、
錆を徹底的に落とし、
錆転換剤を塗布、そうして防錆効果の高いサフェーサーを塗装します。
ルーフレールをルーフパネルに取り付けます。
溶接個所は、防錆処理して、塗装し、
ルーフトリムを組み付けます。
ルーフは、
塗装を剥離、錆を削り落とします。
同様に、錆転換剤を塗装し、
防錆効果の高いサフェーサーを塗装します。
この上から、パテでならし、
もう一度 サフェーサーを塗装します。
そして、ボディ色に再塗装します。
表面を整えたら、完成です。
錆の修理は、一つひとつの工程と乾燥にしっかり時間をかける必要があります。
今回のルーフパネル錆修理には、おおよそ2週間かかりました。
ルーフパネルの錆修理します。
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