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ヘッドライトコーティング|レガシーヘッドライトの黄ばみ [ヘッドライトコーティングで黄ばみスッキリ]

ヘッドライトコーティング!

ヘッドライトの黄ばみ白濁、気になりますよね。
ヘッドライトのくすみって、まるで私の寝起きのようです。

今日は、ヘッドライトの黄ばみを取り、本来の透明感を取り戻し、目元バッチリにしたいと思います。

マスキングしたヘッドライトを良く見ると、


レガシー(ヘッドライトコーティング) 004.jpg

レガシー(ヘッドライトコーティング) 005.jpg

ヘッドライトのくすみ・黄ばみが良く解ります。
どこかで一度磨いてもらったのでしょうか?全体に傷が付いています。
ヘッドライトが綺麗だと、鏡のように周りの景色が写りますが、全然写っていません。

レガシー(ヘッドライトコーティング) 006.jpg

磨きかける前に、エンジンルーム内に磨き粉が飛び散らないよう保護。

そして、表面についた黄ばみ・白濁・汚れを研磨して剥がします。

レガシー(ヘッドライトコーティング) 008.jpg

こんな感じです。
表面が真っ白で、傷まるけです。

この様子から、透明感が戻るとは思えませんが・・・

さて、ここからが技術力です。

レガシー(ヘッドライトコーティング) 017.jpg

何度も何度も磨いていきます。

そうすると、

レガシー(ヘッドライトコーティング) 020.jpg

ほらぁ。透明感が戻りました。
ここまでの工程は、一見磨いているだけのようですが、全然違います。
プラスチックの材質、黄ばみぐあい、白濁の状態にあわせて、研磨剤も1回1回替えています。
さらに、磨きの工程も3~4あります。
一度に磨いてしまうと、
熱が入りすぎてしまい、プラスチックに細かな傷が入り、大きなダメージを与えてしまうからです。


そして、ガラスコーティングで丁寧に保護します。

最後に、熱で表面を固めます。

レガシー(ヘッドライトコーティング) 026.jpg

さぁ、できあがり。
どうですか、鏡のように周りの景色写っていますよね。

レガシー(ヘッドライトコーティング) 028.jpg

流れとしては、こんな感じですが、
一つひとつに様々なノウハウが隠されています。
施工する場合、朝入庫して夕方には完成します。

川田自動車のヘッドライトコーティングは、一度施工すると再発し難いのが特徴です。

ヘッドライトの黄ばみが気になる方、
黄ばみを除去したけど、直ぐ再発してしまった方、
ぜひ川田のヘッドライトコーティングで感動する透明感を体験ください。

<ヘッドライトコーティング!ちょっとアドバイス>
ヘッドライトの黄ばみを取るために、磨きますが、
磨きが下手だと、ヘッドライトの表面に目に見えない無数の傷ができます。
(ヘッドライトを透かしてみると良く見えます)
この傷は、厄介です。
夜ヘッドライトを付けた時、ヘッドライトの光が傷によって散ってしまうからです。
こうなってしまうと本来の明るさにはなりません。
黄ばみの除去だけでなく、本来の明るさを取り戻すために、丁寧な磨きがかかせません。


ヘッドライトコーティングはこちらから!!
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