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ピカピカ、ガラスコーティング|M3(ABA-WD40)・プリウス(DAA-ZVW30) [ボディガラスコーティング]
年末に近づく11月から12月は、コーティングの予約が重なる時期です。
今日はガラスコーティングぴかぴかセットの
新車プリウス(DAA-ZVW30)と、M3・BMW(ABA-WD40)の施工を紹介します。

ガラスコーティングぴかぴかセットとは、「ボディ」と「フロントガラス」、「ホイール」の3点にコーティングを施工するもの。
新車ご購入時に施工いただくと3点セットなのでお値打ちです。
このピカピカセットをプリウス(DAA-ZVW30)の新車とM3(ABA-WD40)に施工します。
まずは新車のプリウス(DAA-ZVW30)から・・・

新車ですので、ボディはピカピカ、鉄粉やウォータースポットなどの汚れは一切ありません。
軽くボディ表面を整えるだけです。(新車でも保管状況が悪いと汚れが付いている車両もあります。)
ホイールも鉄粉やブレーキダストなどの汚れは付いていませんので、軽く洗い表面を脱しするだけ。

後は、コーティングルームに車両を入れ、ガラスコーティング(DUPONTハイパーコートプロ)を塗布し
乾燥させて、拭きあげたら完成です。

お客様のご要望で、ついでに、各ポジション球をLED化しました。


新車のガラスコーティングピカピカセットは、丸一日(朝9時頃入庫・夕方6時頃完成)あれば施工完了です。
写真にはありませんが、フロントガラスにウインドウコーティング(ハイパーコートクリスタル)が施工してありますので、雨の日の流れ落ちる「水はじき」は半端じゃありません。
さて、大変なのは、こちらのM3(ABA-WD40)です。


新車から数年経っていますので、表面には鉄粉が付いていますし、
ボディ全体に細かな傷や汚れがあります。
こうした鉄粉や汚れをとった後、何度も磨きこみ塗装面を整えていきます。
今回、このM3は、モールにも白っぽいくすみが付着していましたので、
あわせてモール磨き、モールコーティングも施工しました。
下の写真は、磨き終えたM3です。


磨きが終わると、コーティングルームへ!

下の写真は、イオンスプレーガンです。
コーティングを塗布する前に、イオンスプレーガンを使うことによって、静電気を除去できます。
静電気によるホコリの付着を防ぎ、塗装面とコーティングの間にホコリが入るのを防ぎます。

下の写真は、コーティングが終わり、コーティングルームから出た瞬間です。

完璧。
あとは、納車を待つのみ。
ところが・・・

見ると、また磨いています。
聞くと、納車するために、工場から出したら、
ボディの一部にギラ付き感があり、「このままでは収められない」
ということで、もう一度やり直すことになったそうです。
(正直、見る人が見ればわかりますが一般の方には解らない範囲です。)
お客様には、状況を説明しもう少し納期を伸ばしてもらうことに。
工場内の蛍光灯や水銀灯では、何も問題が無いのですが、
太陽の光(特に西日)にあてたとき、磨き方が甘いとギラツキ感が残ることがあります。
そこで、太陽の光により近い蛍光灯の光を当てながら、もう一度やり直しです。
そして、ようやく完成しました。






まるで、全塗装した時のように、深い潤いと輝きが車体全体を覆うっています。
太陽の光に当ててもギラツキ感無し。やっと合格。
ホイールも 裏までバッチシです!
弊社のガラスコーティングは、ボディを触った時、その違いがわかります。
まるで赤ちゃんの肌を触った時のような潤いがあります。
ボディのコーティングにつきましてはお気軽にご相談ください。
052-903-8439
ガラスコーティングピカピカセットについて詳しくはこちら!!
モール磨き、モールコーティングについて詳しくはこちら!!
今日はガラスコーティングぴかぴかセットの
新車プリウス(DAA-ZVW30)と、M3・BMW(ABA-WD40)の施工を紹介します。

ガラスコーティングぴかぴかセットとは、「ボディ」と「フロントガラス」、「ホイール」の3点にコーティングを施工するもの。
新車ご購入時に施工いただくと3点セットなのでお値打ちです。
このピカピカセットをプリウス(DAA-ZVW30)の新車とM3(ABA-WD40)に施工します。
まずは新車のプリウス(DAA-ZVW30)から・・・

新車ですので、ボディはピカピカ、鉄粉やウォータースポットなどの汚れは一切ありません。
軽くボディ表面を整えるだけです。(新車でも保管状況が悪いと汚れが付いている車両もあります。)
ホイールも鉄粉やブレーキダストなどの汚れは付いていませんので、軽く洗い表面を脱しするだけ。

後は、コーティングルームに車両を入れ、ガラスコーティング(DUPONTハイパーコートプロ)を塗布し
乾燥させて、拭きあげたら完成です。

お客様のご要望で、ついでに、各ポジション球をLED化しました。


新車のガラスコーティングピカピカセットは、丸一日(朝9時頃入庫・夕方6時頃完成)あれば施工完了です。
写真にはありませんが、フロントガラスにウインドウコーティング(ハイパーコートクリスタル)が施工してありますので、雨の日の流れ落ちる「水はじき」は半端じゃありません。
さて、大変なのは、こちらのM3(ABA-WD40)です。


新車から数年経っていますので、表面には鉄粉が付いていますし、
ボディ全体に細かな傷や汚れがあります。
こうした鉄粉や汚れをとった後、何度も磨きこみ塗装面を整えていきます。
今回、このM3は、モールにも白っぽいくすみが付着していましたので、
あわせてモール磨き、モールコーティングも施工しました。
下の写真は、磨き終えたM3です。


磨きが終わると、コーティングルームへ!

下の写真は、イオンスプレーガンです。
コーティングを塗布する前に、イオンスプレーガンを使うことによって、静電気を除去できます。
静電気によるホコリの付着を防ぎ、塗装面とコーティングの間にホコリが入るのを防ぎます。

下の写真は、コーティングが終わり、コーティングルームから出た瞬間です。

完璧。
あとは、納車を待つのみ。
ところが・・・

見ると、また磨いています。
聞くと、納車するために、工場から出したら、
ボディの一部にギラ付き感があり、「このままでは収められない」
ということで、もう一度やり直すことになったそうです。
(正直、見る人が見ればわかりますが一般の方には解らない範囲です。)
お客様には、状況を説明しもう少し納期を伸ばしてもらうことに。
工場内の蛍光灯や水銀灯では、何も問題が無いのですが、
太陽の光(特に西日)にあてたとき、磨き方が甘いとギラツキ感が残ることがあります。
そこで、太陽の光により近い蛍光灯の光を当てながら、もう一度やり直しです。
そして、ようやく完成しました。






まるで、全塗装した時のように、深い潤いと輝きが車体全体を覆うっています。
太陽の光に当ててもギラツキ感無し。やっと合格。
ホイールも 裏までバッチシです!
弊社のガラスコーティングは、ボディを触った時、その違いがわかります。
まるで赤ちゃんの肌を触った時のような潤いがあります。
ボディのコーティングにつきましてはお気軽にご相談ください。
052-903-8439
ガラスコーティングピカピカセットについて詳しくはこちら!!
モール磨き、モールコーティングについて詳しくはこちら!!
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