経年劣化による塗装の色褪せ｜クラウン（E‐JZS141）

平成5年式クラウン（E‐JZS141）のフード塗装をご紹介します。

経年劣化による色褪せを修理・塗装します。
それでは、状態を確認しましょう。






ボンネット全体にウォータースポットの跡と、色褪せ、
大きな色はげが2ヶ所。





まずは表面の塗装を一皮剥がします。
そして、再チェック。





見方を変えながら、フードを4周。

チェック完了。
これは、飛び石などが当たって、フード表面に小さな傷や凹みがある個所を拾いました。

そして、補修。






補修が終わると、サフェーサーで表面を慣らします。






しっかり乾燥させ、足付けをしたのち、いよいよ塗装です。





そして、クリアーを塗装。





表面を磨いて整えたら完成です。



このような、色褪せや色剥げなどの再塗装は、
劣化した個所だけが目立ちますので、その部分だけを修理すればいいように思いますが、
実は、それ以外にも補修箇所がたくさんあるんですよ。


色褪せや色剥げの修理塗装、お気軽にお問合せください。
052-903-8439

タグ：フード再塗装 ボンネット塗装 フード色剥げ ボンネット色褪せ