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第5弾:マットグレー全塗装(半つや消し)|フェアレディZ(S130) [全塗装・オールペイント]
第1弾:パーツ分解(マットグレー全塗装)
第2弾:サビ修理・板金(マットグレー全塗装)
第3弾:下地をビシッと決める!(マットグレー全塗装)
第4弾:本塗り(全塗装)その前に!塗装ブースの環境をMAXへ に引き続き、
第5弾は、いよいよ!マットグレー(オールペン)に塗装します。
S130は、静かに塗装室に入ると、
丁寧にマスキングされていました
除電 / 除塵器では、エアーブローを兼ねて、静電気しっかり除去します。
(今回は、つや消し全塗装で、エアーブローに、いつもの何倍も時間をかけました^^b)
さぁ、グレー色が入ります
塗装の中でも、つや消し全塗装は、さらに技術力が求められます!
つや消しは、ムラになりやすいため、その点を気を付けることと、
後で磨くことができないため
色だれはNG、肌も塗装しながら整える必要があり、
また、ぶつがつかないよう
動きは最小限におさえなければならず、
最高な技術が求められる塗装です。
さぁ!下地のグレーが入りました。
少し間を空けて、
この上から、半つや消しのクリアーを塗装します。
(この艶消しクリアーは、ある輸入車メーカーが、
「このメーカーのつや消しクリアーしか使ってはいけない!」と
指定するほど、信頼性の高いつや消し専用のクリアー塗料です。)
今回はツーコート塗装のマットグレー(ツーコート塗装)。
上の写真!下地のグレー、上のつや消しクリアーが塗装され・・・・
若干、艶がありますが、乾き始めると、徐々につやが引いていきます(下の写真)。
艶けしのむらもなく、いい出来上がりです。
よ~~~く確認しないと ぶつは見過ごされやすいものだそうですが、
目立つぶつ(埃などのちっちゃな異物)もありません。
これなら、自信を持ってお渡しできます!
あとは、半日以上、このままの状態で保管し、このあと、熱をかけて しっかり固めます。
マット(艶消し全塗装)は、他のぴかぴかした車と並ぶと、
なぜか?すごく目を引く塗装です。
車の深み(厚み)が増すとでも言うのでしょうか?
存在感がぐんと高まります。
だからでしょうか?
マットグレーやマットブラック(つや消し)の全塗装は、最近、特にお問い合わせが多い色のひとつ。
でも、、
ブログなどの写真で見る限りでは、解りにくいですが、
艶消しは、現車を見ると、塗装の粗、ムラ、ごみ(ぶつ)がとても目立ちます。
また、手入れも大変です。
大げさな言い方をすると、表面がざらざらしていますので、表面についたごみが簡単に落ちません。通常、風で飛んでいくような汚れも付着して、塗装を侵してしまうことがあります。
鳥糞も同様。
ですので、屋根があるような場所で保管するとか、汚れが付いたらすぐ水洗いするとかしないと、ベストコンディションを保てません。
もしも、こだわりがあって「艶消しに塗りたい!」と
お考えなら、仕上がりについても、
その後のメンテナンスについても、
塗装屋さんと良く相談し、それから依頼したほうが良いと思います。
次回は、バンパーやグリル等、補修の様子をご紹介させていただきますね
マットブラック!マットグレー!つや消し全塗装(オールペン)
全塗装 見積もりは無料です。
お気軽にお問い合わせください。
052-903-8439
オールペンについて詳しくはこちらから!!
<マットグレー全塗装メニュー>
第1弾:パーツ分解
第2弾:サビ修理・板金
第3弾:下地をビシッと決めます!
第4弾:本塗り(全塗装)その前に!塗装ブースの環境をMAXへ!
第5弾:マットグレー(半つや消し)塗装入ります! ←いまはここ
第6弾:バンパーやグリル、樹脂成部品を補修します!
第7弾:マットグレー半つや消し全塗装完成!
第2弾:サビ修理・板金(マットグレー全塗装)
第3弾:下地をビシッと決める!(マットグレー全塗装)
第4弾:本塗り(全塗装)その前に!塗装ブースの環境をMAXへ に引き続き、
第5弾は、いよいよ!マットグレー(オールペン)に塗装します。
S130は、静かに塗装室に入ると、
丁寧にマスキングされていました
除電 / 除塵器では、エアーブローを兼ねて、静電気しっかり除去します。
(今回は、つや消し全塗装で、エアーブローに、いつもの何倍も時間をかけました^^b)
さぁ、グレー色が入ります
塗装の中でも、つや消し全塗装は、さらに技術力が求められます!
つや消しは、ムラになりやすいため、その点を気を付けることと、
後で磨くことができないため
色だれはNG、肌も塗装しながら整える必要があり、
また、ぶつがつかないよう
動きは最小限におさえなければならず、
最高な技術が求められる塗装です。
さぁ!下地のグレーが入りました。
少し間を空けて、
この上から、半つや消しのクリアーを塗装します。
(この艶消しクリアーは、ある輸入車メーカーが、
「このメーカーのつや消しクリアーしか使ってはいけない!」と
指定するほど、信頼性の高いつや消し専用のクリアー塗料です。)
今回はツーコート塗装のマットグレー(ツーコート塗装)。
上の写真!下地のグレー、上のつや消しクリアーが塗装され・・・・
若干、艶がありますが、乾き始めると、徐々につやが引いていきます(下の写真)。
艶けしのむらもなく、いい出来上がりです。
よ~~~く確認しないと ぶつは見過ごされやすいものだそうですが、
目立つぶつ(埃などのちっちゃな異物)もありません。
これなら、自信を持ってお渡しできます!
あとは、半日以上、このままの状態で保管し、このあと、熱をかけて しっかり固めます。
マット(艶消し全塗装)は、他のぴかぴかした車と並ぶと、
なぜか?すごく目を引く塗装です。
車の深み(厚み)が増すとでも言うのでしょうか?
存在感がぐんと高まります。
だからでしょうか?
マットグレーやマットブラック(つや消し)の全塗装は、最近、特にお問い合わせが多い色のひとつ。
でも、、
ブログなどの写真で見る限りでは、解りにくいですが、
艶消しは、現車を見ると、塗装の粗、ムラ、ごみ(ぶつ)がとても目立ちます。
また、手入れも大変です。
大げさな言い方をすると、表面がざらざらしていますので、表面についたごみが簡単に落ちません。通常、風で飛んでいくような汚れも付着して、塗装を侵してしまうことがあります。
鳥糞も同様。
ですので、屋根があるような場所で保管するとか、汚れが付いたらすぐ水洗いするとかしないと、ベストコンディションを保てません。
もしも、こだわりがあって「艶消しに塗りたい!」と
お考えなら、仕上がりについても、
その後のメンテナンスについても、
塗装屋さんと良く相談し、それから依頼したほうが良いと思います。
次回は、バンパーやグリル等、補修の様子をご紹介させていただきますね
マットブラック!マットグレー!つや消し全塗装(オールペン)
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第1弾:パーツ分解
第2弾:サビ修理・板金
第3弾:下地をビシッと決めます!
第4弾:本塗り(全塗装)その前に!塗装ブースの環境をMAXへ!
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第6弾:バンパーやグリル、樹脂成部品を補修します!
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