トラックの荷台にロープフック取付|マツダタイタン(KR-SYF6T) [日々是板金(番外編)]
これは、タイタン(KR-SYF6T)の荷台です。
荷物を運ぶとき、ずれないよう、床にロープフックを取り付けさせていただきました。
床に穴を開け、
ロープフックを合わせ、
裏は、補強の為このブラケットで固定します!
さぁ、完成です。
トラックの荷台に!トラックのアオリに!ロープフック(ロープ穴)取り付けます。
お気軽にお問い合わせください。
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ダッシュボードがボロボロかける|レクサスIS(GSE20) [日々是板金(番外編)]
これは、レクサスIS(DBA-GSE20)のダッシュボード(インストルメントパネル)です。
ダッシュボード全体が色褪せていますが、それだけではありません。
所々、樹脂が剥がれてボロボロ落ちてきます。・・・さらに、
樹脂が溶けて ベタ付く個所さえあります。
これは、ダッシュボードの艶出し剤(ワックス剤)や洗剤の吹き残しがあったり、
相性が悪かったりした場合に起こることがあります。
こうなってしまうとダッシュボードは交換です。
作業時間はおおよそ1日かかります。
気になるダッシュボードの汚れ!
ダッシュボードの亀裂や破れ!
こんな時はお気軽にお問い合わせください。
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スライドドアアウターハンドル下に穴|ハイエース(CBF-TRH200V) [日々是板金(番外編)]
上のブログ同様、
ハイエース・スライドドア・アウターハンドル下の穴についてご紹介します。
穴は、
ハイエースバン(レジアスエースバン)などの貨物車で、
右ではなく、ほぼ左のスライドドアのアウターハンドル下に開けられます。
このハイエースの場合、穴にすぐ気付きますが
運転手の方が見逃すぐらい、目立たないように開けられることが多いようです。
そして、穴を空けてどうするのかというと、
別の日に車両ごと盗んでいくという話です。
ドアハンドルの内側を見てみましょう。
穴の奥には、鍵のロッドがあります。
ドライバーなどでこじって開けるのでしょうか?
そこで、鍵が簡単に開かないよう、ロッドカバーを加工して取り付けます。
さらに、パネルには穴が簡単に開かないよう補強を入れて 2重の防犯対策。
穴を直すのは簡単ですが、
穴をあけられた車両は狙われやすいと言われています。
「朝起きて、車が無い!」そんなことにならないよう、この機会に対策しておきましょう。
ハイエースバン盗難対策!スライドドア・アウターハンドル・ロックカバー取り付けます!
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ドアモールがガラスに巻き込む|セルシオ(UA-UCF30) [日々是板金(番外編)]
パワーウインドウが途中で止まる!
良く見るとモールがガラスに巻き込んでいることありませんか?
車はセルシオ(UA-UCF30)です。
ドアウインドウの水切りモールは内側と外側に付いています。
この水切りモールが傷んでくると、
ガラスが下りるときに巻き込んで、PWモーターに負荷がかかり、
ガラスが止まってしまいます。
このような場合、潤滑剤を塗布することで一時的にすべりは良くなりますが、
やはり時間が経つと巻き込んでガラスが止まってしまいます。
今回は、このインナーモール(ウインドウラン)とアウターモール(ベルトモール)を交換させていただきました。
外側のモールは、ドアミラーを浮かして外します。
内側のモールはリベットで止まっていますので、ドリルでリベットの頭を削って取り外します。
そして、交換させていただいた部品はこちらです。
ガラスランが巻き込んでウインドウが下がらない!
こんな時はお気軽にご相談ください!
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ビレットグリル塗装|bB(UA-NCP30) [日々是板金(番外編)]
これは、bB(UA-NCP30)のビレットグリルです。
よ~く見ると
塗装が所々浮いています。
もともとこのビレットグリルは、アルミ製で
色は付いていません。
オーナーが自家塗装したらしく
密着不良で浮いています。
メッキやアルミの場合、塗装前に足付けはもちろんのこと、
下地処理が必要となります。
どうも、足付けだけして塗装したようです。
弊社で再塗装させていただきました。
これで、塗装が浮いてくることはありません。
グリルやミラー
ちょっとした箇所の塗装 お気軽にお問い合わせください。
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盗難注意!スライドドア・アウターハンドルの下に、穴?|ハイエース(CBF-TRH200V) [日々是板金(番外編)]
これはハイエースバンの左スライドドア アウターハンドルです。
これ、大人の目線で見ると、何てことありませんが・・・
子どもの目線で見ると・・・
アウターハンドル下に、穴が開けられています。
試しに、ドライバーを突っ込んで、
前後させると、「ガチャ」 ドアロックが解除されました。
車の中を物色するためでしょうか?
しばらくしてから、盗みに来るつもりだったのでしょうか?
穴を空けた方の気持ちは解りませんが、
良からぬことであることは間違いなさそうです。
この穴、裏から鉄板を貼って、修理することは難しくありません。
このように・・・
でも、このままだと、
同じように、穴を開けられ、ロックを解除されます。
そこで、
アウターハンドルのロック部分に、一工夫。
ドライバーを差し込んだとき、ロッドが解除しないよう、カバーで保護することにしました。
少しでも盗難の対策になればと思います。
こんなこと、あってはいけませんが、
あなたの車、
アウターハンドル下に穴 開いていませんか?
海外で人気のハイエース(レジアスエース)は、ちょっと確認したほうがいいかもしれませんね。
鈑金修理お気軽にお問い合わせください。
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トラック荷台ロープ通し穴 [日々是板金(番外編)]
これは、近くの運送屋さんからの依頼です。
(いすゞエルフ(SKG-NHR85A)の荷台)
お客様の要望は、
アオリには、ロープ通し穴を
荷台には、フックを取り付けて欲しいとのこと。
トラックの荷台に、ロープ通し穴・床フックなど、
お気軽にお問い合わせください。
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LINE-X FRPエアロバンパーに塗装します。 [日々是板金(番外編)]
「 ほこ X たて 」の
「 絶対に壊れる破砕剤 」vs「 絶対に保護する塗料 」
LINE-Xは「ほこたて」でも紹介がありました、超強力保護コーティングです。
(残念ながら、この時は負けてしまいました。)
こちらのマネキンを見てください。
奥のマネキンはそのまま、
手前のマネキンの裏には、LINE-Xが薄く塗装されています。
持った感じは、ほとんど同じぐらいの重さ。
そのマネキンの上にのってみました。
何もしていないマネキンは、凹んでいます。
LINE-Xを塗装したマネキンは・・・・
びくともしません。
少し沈む程度。でも、離れるともとに戻ります。
ヤダァ~、
東京からわざわざ来てくれたのは嬉しいけど、
靴下に穴がぁ!
あれぇ、柄も違うじゃん!!!
おじさん、お願いだから、せめて 左右 同じにしてほしいなぁ
話はそれましたが、
このLINE-Xを
割れやすいFRPエアロバンパーの補強として、
傷つきやすいトラックの荷台の保護として、
塗装するサービスを開始します。
お気軽にお問合せください。
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えっ、トランクが水浸し・・・|レガシー(GF-BF5) [日々是板金(番外編)]
あるとき、トランクを開けたら 水浸し・・・
こんな経験はありませんか?
そう ある話ではありませんが、
今回のレガシー(GF-BF5)は、たまたま長距離前点検のために整備入庫して
水浸しが発覚しました。
トランクマットをめくると・・・
遮音材は水でボロボロに、
工具は錆びています。
原因は何でしょう。
水圧テストして水漏れを点検すると・・・
これ、
原因は、バックパネルの接続部分(数ヵ所)のシールがとんで、
そこから雨水がトランク内に入ってしまったようです。
シールがとんだそもそもの原因は、事故による修復です。
この車は、過去、追突事故によって、バックパネルを修理しています。
その時、シール破損を見落としてしまったのでしょう。
小さなシールの亀裂は、時間の経過とともに徐々に広がり、
このように水漏れを起こします。
走行中、ちゃぽちゃぽと水の音がしたり、
湿気臭かったりしたら、
水漏れかもしれません。
錆が広がらないうちに、早めに修理しましょう。
トランク内の水漏れ、雨漏れ 直します。
お気軽にお問い合わせください。
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Dupont Centari|デュポンセンタリES800・ミキシングマシン(96座) [日々是板金(番外編)]
届いたのは、Dupont Centari デュポンセンタリES800・ミキシングマシン(96座)。
車のカラーは、いくつもの塗料を混ぜて作ります。
直ぐに減る色もあれば、何年経っても 減らない塗料もあります。
当社では、この ES-800(96座)ミキシングマシン を使って、
古くなっても 塗料の成分が分離したり、固まったりしないよう、毎日 1回は塗料を混ぜています。
でも、時間が経過した塗料は、中の成分が少しずつ揮発し、性能が悪くなります。
そこで、何年かに一度は、古い塗料は処分し、新しい塗料に入れ替える必要があります。
今日は、そんな 塗料の棚卸の日。
古い塗料は処分して、新しい塗料に入れ替えです。
さぁ、入れ替え完了です!
新色も加わって、どんなカラーにも対応します。
車のキズ・凹み、塗装についてお気軽にお問合せください。
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